任意でも実質必須|ボート保険の3つの柱と選び方

最終更新日: 2026-08-07

海を疾走するモーターボート

車と違い、船には自賠責のような強制保険がありません。つまり無保険の船が合法的に走れてしまう。だからこそ、船長側の備えとして保険の中身を知る必要があります。

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この記事の目次
  1. 3つの補償の柱
  2. あわせて知っておく「救助の民間サービス」
  3. レンタル・シェアの場合
  4. 中古艇購入時の注意

3つの補償の柱

補償何をカバーするか重要度
賠償責任他船との衝突・桟橋の破損・遊泳者への加害など最重要。事故の相手への支払いは青天井です
捜索救助費用海難時の救助・曳航にかかる費用重要。民間救助(BAN等)や曳航は高額になり得ます
船体保険自船の損害(座礁・火災・盗難)船の価値次第

保険料は船のサイズ・補償内容によりますが、年数万円程度から。賠償と捜索救助だけでも必ず、が定説です。

あわせて知っておく「救助の民間サービス」

海のJAFにあたる民間の救助会員制度(BAN=ボートアシスタンスサービス等)があります。エンジントラブルでの曳航は海では頻発事象で、非会員の曳航費用は数十万円になることも。保険とセットで検討する価値があります。

レンタル・シェアの場合

レンタルボートやシースタイルでは保険が料金に含まれるのが一般的ですが、免責額(自己負担)と補償範囲は店ごとに違います。出航前に「事故時の自己負担はいくらか」を確認するのは、恥ずかしいことではなく船長の仕事です(シースタイルの記事)。

中古艇購入時の注意

船を買ったら納艇と同時に保険開始を。回航中の事故は実際にあります。年式の古い艇は船体保険の引き受けが制限されることがありますが、賠償責任は付けられます(中古艇の記事)。維持費全体の中での位置づけは維持費の記事へ。

対応する教習所・スクール

国家試験免除JEIS関東

会場:江の島マリーナ・東京湾マリーナ(ジェット免許)ほか、東京・千葉・神奈川(横浜・江の島)で取得可と記載

「国家試験免除で船舶免許取得」と案内。1級・2級・進級・特殊(ジェット)・特定操縦免許の講習を案内。更新・失効再交付講習も実施。公式に「設立50年の信頼と実績」と記載。

国家試験免除ブライトマリン

会場:松戸市上本郷(事務所)/実技:霞ヶ浦(土浦駅徒歩1分)ほか千葉・埼玉・茨城で開催と記載

国土交通省の登録を受けた講習機関で国家試験免除で取得できると記載。1級・2級・水上オートバイ・進級コース、セット免許あり。更新・失効再交付講習も実施。3名以上(更新・失効は5名以上)で出張講習も行うと記載。

国家試験免除JEIS近畿(日本船舶職員養成協会近畿)

会場:大阪・神戸(JEIS神戸:神戸市東灘区深江南町)・びわこ・高石で開催と記載

国土交通省登録小型船舶教習実施機関(近小教第3号)。国家試験免除コースと国家試験受験コースの両方を案内。更新・失効講習も実施。公式に「JEISグループ全体の卒業生は、累計約100万人」と記載。

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