中古艇はいくらから|値段より「係留権とエンジン」を見る

最終更新日: 2026-08-07

海を疾走するモーターボート

中古艇は数十万円から見つかります。ただし車の中古と違い、「安く買って高くつく」パターンが多い世界です。相場観と見るべき点を整理します。

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この記事の目次
  1. 相場のざっくり地図
  2. 現物で見るポイント
  3. 船体価格以外にかかるもの
  4. どこで買うか

相場のざっくり地図

クラス中古相場備考
ミニボート(〜3m級・船外機小)10万〜50万円トレーラブル。免許不要艇含む
フィッシングボート(20ft前後)100万〜400万円釣り用途の中心ゾーン
クルーザー(25ft〜)300万円〜数千万円係留場所の確保が前提

価格を決めるのは年式よりエンジンの状態(稼働時間・整備歴)です。船体は長持ちしますが、エンジン載せ替えは数十万〜数百万円かかります。

現物で見るポイント

  1. エンジン稼働時間と整備記録:アワーメーターと整備歴。試乗(海上試運転)できるかは重要な判断材料
  2. 船底・船体:オズモシス(FRPの水ぶくれ)、修理跡、船底塗装の状態
  3. 電装・艤装:魚探・GPS・ビルジポンプの動作。電装の腐食は海の宿命です
  4. 法定備品と船検の残り:船検(船の車検の記事)の有効期限

船体価格以外にかかるもの

  • 名義変更・船検関係の手続き費用
  • 回航費(船を移動させる費用)またはトレーラー輸送費
  • 保管場所の契約:先に確保が鉄則(保管費用の記事)。「買ったのに置く場所がない」は実際にあります
  • 保険(ボート保険の記事)

どこで買うか

マリーナ・販売店の委託中古艇は整備と保管の履歴が見えるぶん安心です。個人売買は安い代わりに、上のチェックをすべて自分で担うことになります。初めての1艇は販売店経由で、目を養ってから個人売買へ、が安全な順番です。買わない選択肢はレンタルの記事へ。

対応する教習所・スクール

国家試験免除JEIS関東

会場:江の島マリーナ・東京湾マリーナ(ジェット免許)ほか、東京・千葉・神奈川(横浜・江の島)で取得可と記載

「国家試験免除で船舶免許取得」と案内。1級・2級・進級・特殊(ジェット)・特定操縦免許の講習を案内。更新・失効再交付講習も実施。公式に「設立50年の信頼と実績」と記載。

国家試験免除ブライトマリン

会場:松戸市上本郷(事務所)/実技:霞ヶ浦(土浦駅徒歩1分)ほか千葉・埼玉・茨城で開催と記載

国土交通省の登録を受けた講習機関で国家試験免除で取得できると記載。1級・2級・水上オートバイ・進級コース、セット免許あり。更新・失効再交付講習も実施。3名以上(更新・失効は5名以上)で出張講習も行うと記載。

国家試験免除JEIS近畿(日本船舶職員養成協会近畿)

会場:大阪・神戸(JEIS神戸:神戸市東灘区深江南町)・びわこ・高石で開催と記載

国土交通省登録小型船舶教習実施機関(近小教第3号)。国家試験免除コースと国家試験受験コースの両方を案内。更新・失効講習も実施。公式に「JEISグループ全体の卒業生は、累計約100万人」と記載。

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