実技で何をやるのか|ロープワークから人命救助まで

最終更新日: 2026-08-07

海を疾走するモーターボート

実技試験の中身は決まっています。項目を先に知って、それぞれ何を見られているかが分かれば、当日は落ち着いてこなせます。

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この記事の目次
  1. 試験項目の全体像
  2. 減点されやすいのはここ
  3. 落ちたらどうなる
  4. 当日の服装・持ち物

試験項目の全体像

  1. 発航前点検:船体・機関・法定備品の点検。声出し確認
  2. ロープワーク(結索):もやい結び・クリート止めなど基本の結び
  3. 操縦:発進・直進・旋回・後進・停止
  4. 離岸・着岸:桟橋からの離着岸。風と惰性の読みが問われる山場
  5. 人命救助:落水者(ブイ)への接近・救助
  6. 避航操船・蛇行など(コースによる)

減点されやすいのはここ

  • 安全確認の省略:発進・旋回・後進の前の目視確認。操作が完璧でも確認を忘れると減点が積みます。「大げさなくらい首を振る」が正解
  • 着岸の速度超過:怖いのは分かりますが、勢いよく桟橋に向かうのが最悪。「当てるならゆっくり」です
  • 人命救助の接近角度:ブイを風下から拾いに行くと流されて外します。風上からの接近を練習で体に入れます
  • ロープワークのど忘れ:もやい結びは前夜に手が覚えるまで

落ちたらどうなる

教習所の免除コースなら、その場で補習→再審査が基本運用です(免除コースの仕組み)。国家試験受験の場合は後日の再受験になります(再受験費用)。いずれにせよ、実技だけで終了になる人はまれです。

当日の服装・持ち物

  • 濡れてもよい動きやすい服・滑らない靴(デッキで滑るサンダルは不可)
  • 帽子と日焼け止め(海上は照り返しが強い)
  • 酔いやすい人は酔い止め(試験艇は揺れます)
  • ライフジャケットは貸与されます

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対応する教習所・スクール

国家試験免除JEIS関東

会場:江の島マリーナ・東京湾マリーナ(ジェット免許)ほか、東京・千葉・神奈川(横浜・江の島)で取得可と記載

「国家試験免除で船舶免許取得」と案内。1級・2級・進級・特殊(ジェット)・特定操縦免許の講習を案内。更新・失効再交付講習も実施。公式に「設立50年の信頼と実績」と記載。

国家試験免除ブライトマリン

会場:松戸市上本郷(事務所)/実技:霞ヶ浦(土浦駅徒歩1分)ほか千葉・埼玉・茨城で開催と記載

国土交通省の登録を受けた講習機関で国家試験免除で取得できると記載。1級・2級・水上オートバイ・進級コース、セット免許あり。更新・失効再交付講習も実施。3名以上(更新・失効は5名以上)で出張講習も行うと記載。

国家試験免除JEIS近畿(日本船舶職員養成協会近畿)

会場:大阪・神戸(JEIS神戸:神戸市東灘区深江南町)・びわこ・高石で開催と記載

国土交通省登録小型船舶教習実施機関(近小教第3号)。国家試験免除コースと国家試験受験コースの両方を案内。更新・失効講習も実施。公式に「JEISグループ全体の卒業生は、累計約100万人」と記載。

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