仕事で船に乗るなら会社と相談|費用負担の交渉材料

最終更新日: 2026-08-07

海を疾走するモーターボート

船舶免許が業務で必要になる仕事は、海運だけではありません。会社負担で取れるなら10万円前後の自己投資がゼロになります。交渉の材料をまとめました。

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この記事の目次
  1. 業務で船舶免許が要る仕事の例
  2. 会社負担の通し方
  3. 資格手当はあるか
  4. 業務利用ならではの注意

業務で船舶免許が要る仕事の例

  • 建設・土木:海上・河川工事の作業船移動、橋梁・護岸の点検
  • 調査・測量:水質調査、水中ドローン運用、漁場調査
  • 観光・レジャー:マリーナスタッフ、釣り船・遊覧の補助(旅客を乗せる業務は特定操縦免許等の上乗せ資格が必要)
  • 電力・通信・自治体:ダム・貯水池の巡視、離島対応

会社負担の通し方

稟議の説得材料は3点セットで:

  1. 業務上の必要性:「船外機船での移動が年◯回発生」など頻度を数字で
  2. 費用対効果:外部船頭の傭船費と比較。2級10万円前後は数回の傭船で回収できるケースが多い
  3. 取得の速さ:2級最短2日・平日開催ありで業務影響が小さいこと(最短取得の記事)

教育訓練給付の指定講座なら、会社と本人の負担をさらに圧縮できる可能性もあります(給付金の記事)。

資格手当はあるか

船舶免許単体の資格手当は多くありませんが、海洋土木・調査系では月数千円の手当や取得費全額会社負担の例があります。求人票の「歓迎資格」に小型船舶操縦士とあれば、面接時の交渉材料になります(免許が活きる仕事の記事)。

業務利用ならではの注意

  • 旅客を乗せて対価を得るには特定操縦免許が別途必要。ここの線引きは会社の法務・保険とも共有を
  • 業務利用は保険の契約条件が変わります(保険の記事)

対応する教習所・スクール

国家試験免除JEIS関東

会場:江の島マリーナ・東京湾マリーナ(ジェット免許)ほか、東京・千葉・神奈川(横浜・江の島)で取得可と記載

「国家試験免除で船舶免許取得」と案内。1級・2級・進級・特殊(ジェット)・特定操縦免許の講習を案内。更新・失効再交付講習も実施。公式に「設立50年の信頼と実績」と記載。

国家試験免除ブライトマリン

会場:松戸市上本郷(事務所)/実技:霞ヶ浦(土浦駅徒歩1分)ほか千葉・埼玉・茨城で開催と記載

国土交通省の登録を受けた講習機関で国家試験免除で取得できると記載。1級・2級・水上オートバイ・進級コース、セット免許あり。更新・失効再交付講習も実施。3名以上(更新・失効は5名以上)で出張講習も行うと記載。

国家試験免除JEIS近畿(日本船舶職員養成協会近畿)

会場:大阪・神戸(JEIS神戸:神戸市東灘区深江南町)・びわこ・高石で開催と記載

国土交通省登録小型船舶教習実施機関(近小教第3号)。国家試験免除コースと国家試験受験コースの両方を案内。更新・失効講習も実施。公式に「JEISグループ全体の卒業生は、累計約100万人」と記載。

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