船体価格は総額の入口にすぎない|初艇購入の段取り

最終更新日: 2026-08-07

海を疾走するモーターボート

免許を取って、レンタルで経験を積んで、いよいよマイボート。勢いで買うと失敗する買い物の代表格なので、正しい順番を最初に頭に入れましょう。

近くのスクールを費用で比較する >

この記事の目次
  1. 正しい順番は「置き場→予算→艇」
  2. 新艇か中古か
  3. 契約から納艇まで
  4. 焦らないための代替案

正しい順番は「置き場→予算→艇」

  1. 保管先の確保:まずマリーナの空きと費用を確認。ここで月々の固定費が決まります
  2. 総額予算:船体価格+初期費用(艤装・登録・回航)+年間維持費×3年分で考える。維持費は艇価格の1〜2割/年が目安です(維持費の記事)
  3. 艇選び:用途(釣り・クルージング・ウェイク)→サイズ→新艇/中古の順で絞る

新艇か中古か

  • 新艇:保証と最新装備。ただし納期が長いことも。値引きは限定的
  • 中古:同予算でワンサイズ上が狙えます。エンジン時間・船検残・修復歴の確認が生命線。相場観と見極めポイントは中古艇相場の記事に詳しくまとめました
  • 初艇は販売店経由の中古が定番。個人売買は整備状態の見極めができる2艇目以降で

契約から納艇まで

  1. 試乗(海上試運転):エンジンの吹け上がり・振動・電装を確認
  2. 契約:名義変更・船検(船検の記事)の手続きは販売店が代行するのが通例
  3. 保険は納艇日から開始(保険の記事)
  4. 納艇時に操船レクチャーを受ける。自艇の癖(舵の効き・後進の流れ方)はレンタル艇と別物です

焦らないための代替案

年間の乗る回数が読めないうちは、レンタルボート・シースタイルで1シーズン過ごしてから決めても遅くありません。「買ってから乗らなくなる」が一番高くつきます。

対応する教習所・スクール

国家試験免除JEIS関東

会場:江の島マリーナ・東京湾マリーナ(ジェット免許)ほか、東京・千葉・神奈川(横浜・江の島)で取得可と記載

「国家試験免除で船舶免許取得」と案内。1級・2級・進級・特殊(ジェット)・特定操縦免許の講習を案内。更新・失効再交付講習も実施。公式に「設立50年の信頼と実績」と記載。

国家試験免除ブライトマリン

会場:松戸市上本郷(事務所)/実技:霞ヶ浦(土浦駅徒歩1分)ほか千葉・埼玉・茨城で開催と記載

国土交通省の登録を受けた講習機関で国家試験免除で取得できると記載。1級・2級・水上オートバイ・進級コース、セット免許あり。更新・失効再交付講習も実施。3名以上(更新・失効は5名以上)で出張講習も行うと記載。

国家試験免除JEIS近畿(日本船舶職員養成協会近畿)

会場:大阪・神戸(JEIS神戸:神戸市東灘区深江南町)・びわこ・高石で開催と記載

国土交通省登録小型船舶教習実施機関(近小教第3号)。国家試験免除コースと国家試験受験コースの両方を案内。更新・失効講習も実施。公式に「JEISグループ全体の卒業生は、累計約100万人」と記載。

エリアから教習所を探す

関連コラム