ボーターのマナー集

最終更新日: 2026-08-28

海を疾走するモーターボート

海の世界は狭く、マナーの評判はすぐ広まります。逆に言えば、感じのいい船長は港でもSNSでも大切にされる。ルールブックに載らない「暗黙の了解」をまとめました。

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この記事の目次
  1. マリーナ・港でのマナー
  2. 海の上でのマナー
  3. ゴミ・環境・SNSのマナー

マリーナ・港でのマナー

  • 挨拶が最強:スタッフ・隣のバースのオーナーへの挨拶は、困った時に助けてもらえる関係の入口。海のコミュニティは挨拶で回っている
  • 共用設備は「次の人」基準:給油桟橋・スロープ・洗い場は済んだら即移動(港の記事・給油の記事)。荷物の積み下ろしで桟橋を長時間塞がない
  • 他人の船に触らない・乗らない・勝手に写真を晒さない:船は家と同じ私有空間。もやいを直してあげる時も一声かけるのが流儀
  • 夜間・早朝の出入港はエンジン音・声のボリュームに配慮。係留地の近隣住民との関係は全オーナーの共有財産

海の上でのマナー

  • 引き波への想像力:釣り船・小型艇・カヌーのそばは減速。自分の引き波が誰かのロッドと機嫌を折る(ルールの記事)
  • 釣り場・アンカリングの距離感:先行者優先、「声が届かない距離」を保つ(釣りマナーの記事・アンカリングの記事)
  • 困っている船は見捨てない:漂流・エンジン不調の船を見たら声をかける。海の互助はマナー以前の掟(トラブルの記事)。自分が助けられる日も必ず来る
  • 音楽・宴会は沖でも音量に節度を。音は水面をよく通る

ゴミ・環境・SNSのマナー

  • ゴミは全部持ち帰り:ライン・仕掛け・弁当ガラ。海洋投棄は違法であり、マナー以前の問題。灰皿のない船でのポイ捨ても同罪
  • 燃料・オイルを海に流さない:ビルジ排出時の油分に注意。給油時のこぼしは吸着マットで(メンテの記事)
  • SNSの位置情報に配慮:釣果自慢でポイントを晒すと地元漁師・常連との摩擦の元。「魚は載せてもポイントはぼかす」が釣りSNSの作法。他人の船・人物の写り込みにも配慮を
  • 子ども・ゲストにもマナーを伝える役は船長の仕事(子どもの記事・ゲストの記事)。マナーのいい船からは、マナーのいい海遊び人が育ちます

マナーは「海を明日も気持ちよく使うための会費」。ルールより少し手前で気を利かせられる船長が、いちばん海を楽しんでいます。

対応する教習所・スクール

国家試験免除JEIS関東

会場:江の島マリーナ・東京湾マリーナ(ジェット免許)ほか、東京・千葉・神奈川(横浜・江の島)で取得可と記載

「国家試験免除で船舶免許取得」と案内。1級・2級・進級・特殊(ジェット)・特定操縦免許の講習を案内。更新・失効再交付講習も実施。公式に「設立50年の信頼と実績」と記載。

国家試験免除ブライトマリン

会場:松戸市上本郷(事務所)/実技:霞ヶ浦(土浦駅徒歩1分)ほか千葉・埼玉・茨城で開催と記載

国土交通省の登録を受けた講習機関で国家試験免除で取得できると記載。1級・2級・水上オートバイ・進級コース、セット免許あり。更新・失効再交付講習も実施。3名以上(更新・失効は5名以上)で出張講習も行うと記載。

国家試験免除JEIS近畿(日本船舶職員養成協会近畿)

会場:大阪・神戸(JEIS神戸:神戸市東灘区深江南町)・びわこ・高石で開催と記載

国土交通省登録小型船舶教習実施機関(近小教第3号)。国家試験免除コースと国家試験受験コースの両方を案内。更新・失効講習も実施。公式に「JEISグループ全体の卒業生は、累計約100万人」と記載。

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